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Microsoft Teams

Microsoft Lync 2013: 歴史、サポート状況、Teams へのアップグレード

Lync 2013 は 2023 年 4 月 11 日でサポート終了となりました。Microsoft 365 の Microsoft Teams に移行し、Copilot を追加して会議を要約したり、実施項目を追跡したりできます。
Microsoft Teams のチャットや共同作業画面を表示した複数のデバイス

Microsoft Lync とは

Microsoft Lync は、インスタント メッセージング、通話、オンライン会議に対応した Microsoft のビジネス アプリでした。Lync 2013 は 2023 年 4 月 11 日でサポート終了となり、後継サービスとして Microsoft 365 の Microsoft Teams が提供されています。まだ Lync をお使いですか? Teams では、従来の会議、チャット、通話の機能に加えて、Copilot がユーザーの代わりに会議の要約やアクション アイテムの追跡も行います。

重要なポイント

  • Lync 2013 のサポート終了: 2023 年 4 月 11 日でサポート終了となり、セキュリティ更新プログラム、バグ修正、テクニカル サポートは提供されません。
  • 後継サービスは Teams: Microsoft 365 の Microsoft Teams は、チャットや通話から、会議、画面共有まで、Lync の機能をすべて備えており、常に最新の状態に保たれます。
  • Lync にはなく Copilot で追加された機能: 会議の要約、アクション アイテムの提案に加え、長いチャットの内容をすばやく把握できます。
  • アップグレードは段階的に実行可能: Lync から Teams に移行する際は、共存モード、Microsoft Learn のガイダンス、FastTrack を活用できます。

Microsoft Lync の略歴

Lync は長年にわたり何度か名称が変更されたため、現在も多くの人が古い名称で検索しています。最初のリリースから現在までの製品ラインの変遷をご紹介します。

1. Office Communicator 2007

Lync に先駆けて提供されていた一般法人向けメッセージング クライアントです。

2. Lync 2010 と Lync 2013

Office Communicator は Lync に名称変更され、Lync 2013 は 2013 年 1 月 9 日に提供開始されました。

3. Skype for Business 2015

Lync 2013 クライアントに対する更新プログラムの 1 つで、同じライフサイクルに従います。

4. Microsoft Teams

チャット、会議、通話、ファイルを使った共同作業を 1 つのアプリで行うために構築された後継製品です。

5. 2021 年 7 月 31 日

Microsoft は Skype for Business Online の提供を終了しました。

6. 2023 年 4 月 11 日

Lync 2013 と Lync Server 2013 がサポート終了となりました。

Lync で導入された機能はすべて Teams に引き継がれており、Teams では新機能とセキュリティ更新プログラムが引き続き提供されます。

Lync 2013 で提供されていた機能

プレゼンス機能を備えたインスタント メッセージングにより、誰が対応可能かを確認可能

音声/ビデオ通話

デスクトップとアプリを共有できるオンライン会議

Outlook および Exchange の連絡先や予定表との統合

これらは現代のビジネス コミュニケーションを支える基本的な機能でした。Teams では、これらすべてをクラウド サービスで提供しており、常に最新の状態に保たれます。

Lync 2013 はまだダウンロードできますか?

Lync 2013 では、セキュリティ更新プログラム、バグ修正、テクニカル サポートは今後提供されません。また、Microsoft ではサポート延長のオプションを提供していません。現在インストールすると、新たな脅威に対するパッチが適用されないソフトウェアを実行することになります。既存の Office 2013 プロダクト キーをお持ちの場合は、Office の旧バージョンに関するページで Office 2013 のインストールのガイダンスを確認できます。通話、チャット、会議には、代わりに Microsoft Teams をダウンロードしてください。

Lync 2013 とMicrosoft Teams

Teams は、Lync のすべての機能に加え、さらに多くの機能を提供できるように構築されました。両者の違いは次のとおりです。

ワンクリックで参加

ダイヤルイン番号やパスコードを入力せずに会議に参加できる。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

デスクトップとアプリの共有

コンテンツを共有し、アイデアを視覚的に説明する。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: はい。

マルチパーティ HD ビデオ

複数の参加者を画面に表示できる 1080p ビデオ。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

オフライン メッセージング

次に別のユーザーがサインしたときにメッセージが表示される。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

チャットでのファイル共有

OneDrive、PC、Mac から共有する。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

常に最新バージョンにアップデート

最新の機能やセキュリティ更新プログラム。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

Copilot での AI による会議の要約とアクション アイテム

Copilot で会議を要約し、次のステップを提案する。Microsoft 365 の Microsoft Teams: はい。Lync 2013: いいえ。

最大の違いは最後の行です。Lync は会議の開催を支援するものでしたが、会議に基づいてアクションを支援することはできませんでした。

Copilot が Teams にもたらす機能

Copilot in Teams は、会議やチャットを意思決定と次のステップにつなげます。Lync から Teams に移行することで、Copilot を次のように役立てることができます。

会議内容を要約

Copilot は、発言者とその発言内容を含め、ディスカッションの主なポイントを要約します。

アクション アイテムを追跡

会議中でも会議後でも、リアルタイムにアクション アイテムを提案したり質問に回答したりできます。

チャットの内容を把握する

チャットやチャネルで主なポイントや決定事項、アクション アイテムを抽出できるため、長いスレッドをスクロールしなくて済みます。

Word と Excel で作業を続ける

Copilot の長い回答は Word で開き、表形式の回答は Excel で開きます。

Copilot in Teams を利用するには、Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要です。これは、対象となる Microsoft 365 ビジネス プランに追加できます。[SME: confirm current Copilot Chat availability wording for business plans.]週の大半を会議に費やすチームにとって、Lync から移行することで可能になることを最も早く確認できる方法です。

Lync から Teams に移行する方法

スムーズにアップグレードするには、技術面とユーザーに関することを同時に計画することが重要です。以下の手順を順番に実行します。

1. プランを選ぶ

Teams を含む Microsoft 365 プランを選択します。

2. 共存を計画する

Lync Server または Skype for Business Server をまだ使用している場合は、ユーザーが段階的に移行できるように、共存モードを設定します。

3. Microsoft のアップグレード リソースを活用する

Microsoft Learn でアップグレードのガイダンスを確認し、無料のアップグレード計画ワークショップに参加しましょう。ご利用のサブスクリプションが対象となっている場合は、FastTrack を利用できます。

4. ユーザーの準備を整える

Teams に切り替える前に、Teams に関するトレーニングをユーザーに提供します。

5. Copilot を有効にする

会議を特に多く開催するユーザーから開始し、徐々に対象を広げます。

まず 1 つのチームで始めることで、組織全体に展開する前にプロセスを検証できます。

Teams と Copilot の使用を開始する

Lync はサポート終了しており、後継サービスとして Teams を利用できます。一般企業向けの Microsoft 365 プランを選択し、Copilot を追加して、すべての会議をさらに有効活用しましょう。

よく寄せられる質問

  • いいえ。Lync 2013 と Lync Server 2013 は 2023 年 4 月 11 日でサポート終了となりました。セキュリティ更新プログラム、バグ修正、テクニカル サポートは今後提供されません。Microsoft では、Microsoft 365 への移行を推奨しています。
  • 両者には密接な関連があります。Skype for Business 2015 クライアントは、Lync 2013 クライアントへの更新プログラムの 1 つで、同じ製品ライフサイクルに従います。Skype for Business Online は 2021 年 7 月 31 日に提供終了し、両製品の後継となるのが Teams です。
  • Teams ユーザーは、Skype for Business Server でホストされる会議に引き続き参加できます。Microsoft がユーザー向けの Skype for Business Online インフラストラクチャを削除した後は、ユーザーはそれらの会議に匿名で参加することになります。
  • はい。Copilot in Teams を利用するには、Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要です。これは、対象となる Microsoft 365 プランに追加されます。

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