2022 年、ソニーグループとホンダが共同出資し設立したソニー・ホンダモビリティ。同社は、従来の車の移動を「手段」から「目的」と位置づけ、その空間に新しい価値を提供することを目指している。「人とモビリティの関係の再定義」をスローガンに掲げ、同社のモビリティブランド「AFEELA」を開発中。パーソナルな移動空間をより豊かで楽しいものにするため、生成 AI を活用した対話型パーソナル エージェントの搭載を決定。開発パートナーには、AI 技術で先頭を走るマイクロソフトを選択した。
ソニー・ホンダモビリティは、人とクルマの間で自然なコミュニケーションを実現する対話型パーソナル エージェント「AFEELA Personal Agent」を開発。Azure OpenAI、Azure Cosmos DB を基盤とした仕組みの構築にはマイクロソフトのチームの大きな支えがあった。スクラム開発により毎週目標達成と改善を繰り返すことで、人と自然な会話を実現するパーソナルなエージェントを実現する。
2025 年 1 月、ソニー・ホンダモビリティは同社初の EV となる「AFEELA 1」を発表。マイクロソフトのプリセールスチームによる約 1 年間の技術支援と、2024 年 9 月からの共同開発チームの協働により、創業からわずか 2 年での開発を実現。販売でも、クルマをディーラーに納めて終わりという従来のビジネスモデルから脱却し、新車購入後も体験が継続・向上する継続型モデルを構築中。共同開発後もカスタマーサクセスチームが伴走し、人に寄り添う AFEELA の強みを最大化する道筋を描いている。
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